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(6)Q&A

Q1 どこで製造しているの?
世界トップシェアを誇るCIMC社(中国江蘇省南通市)です。
Q2 工場出荷確認はどこが行うの?
当社は、上海の現地法人である郵船商事能源科技(上海)有限公司に、タンクコンテナに関わって20年の熟練スタッフをおき、出荷検査、工場訪問等対応致しております。
Q3 タンクコンテナの材質は?
主に、ステンレス(SUS316L相当品)、鉄製です。腐食性の積載物の場合、各種ライニング仕様もご用意しています。
Q4 納期は?
部材納期や受注状況により異なりますが、発注後3~5か月で工場出荷可能です。
Q5 見積条件は?
Ex-Works、FOB、CIF Japanを基本としておりますが、この他もご相談下さい。
Q6 製品保証期間は?
製造時の第三者機関による承認日より1年間です。
<ご参考>(4)ISOタンクコンテナ購入後のサポート
Q7 ISOタンクコンテナの強度は?
フレームは、海上輸送に耐える積み重ね荷重9R、つり上げ荷重2R、緊締金具2Rの設計になっています。タンク体は、積載物によって異なりますが使用圧力の1.5倍が設計圧力となっています。
Q8 ISOタンクコンテナの耐用年数は?
一般的には15年から20年といわれておりますが、積載物やメンテナンス状態によって大きく異なります。
Q9 法定検査はどこで?
当社は、以下の企業へお願いしております。
株式会社タニイ(大井、袖ヶ浦)http://www.taney.co.jp/cprofile.html
株式会社商港エンジニアリング(神戸PI)http://www.alligator-ske.co.jp/
株式会社ちゅうえき(名古屋)http://chu-eki.co.jp
Q10 シャーシの種類は?
ISOタンクコンテナ積載可能なシャーシをご利用下さい。ドライコンテナ用のシャーシの場合、加重点が異なりますのでシャーシ、コンテナ共に亀裂発生の可能性があります。
Q11 ISO規格の40ftと20ftコンテナは輸送できる積載量は異なりますか?
道路交通法に準じます。規制緩和によりISO規格対応の3軸トレーラー運送ではコンテナの自重を含めた40ftでは30,480kg、20ftでは24,000kgまで積載可能です。2軸トレーラー運送は40ftでは24,000kg、20ftでは20,320kgが積載可能です。
また3軸トレーラーでの運送は保安基準を満たしたトラクタヘッドが必要です。(3軸トラクタヘッドまたは、後輪エアサスペンション仕様の一定の基準を満たす第五輪荷重11.5t車両)
海上コンテナの自重は、製作するメーカーおよび、材質により若干異なります。
<ご参考>ISOタンクコンテナの運用上のルール
Q12  外貨コンテナの再輸出期間は?
輸入された後に再輸出される免税コンテナ、空荷で輸入され貨物を積載し再輸出される免税コンテナの再輸出期間は1年間となっております。
※免税コンテナ:免税コンテナとは、コンテナに関する通関条約の規定に基づき、関税・消費税の免除を受けて一時輸入したコンテナを言います。

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