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苫小牧臨空柏原太陽光発電所で開所式

2015年6月1日

当社は、2015年5月21日に「苫小牧臨空柏原太陽光発電所」の開所式を執り行いました。発電所の年間発電能力は205万kW、一般家庭650世帯分に相当し、3月2日から北海道電力株式会社へ売電を開始しています。

開所式の神事には当社社長の宝納英紀ほか、発電所の共同所有者である日本郵船グループの日本コンテナ・ターミナル株式会社(本社:東京都港区)を始め苫小牧市や土地の賃借をお願いしております株式会社苫東(本社:北海道苫小牧市)等、総勢44名の方々にご出席頂きました。式後は市内のノーザンホースパークに場所を移して完成記念パーティーを開催いたしました。

[発電所概要]
場所: 北海道苫小牧市字柏原6-24
敷地面積: 33,300m2
発電容量: 1,700kW
太陽光パネル枚数: 6,528枚

当社は2010年4月に稼働した日本郵船東京コンテナ・ターミナルでの太陽光発電設備を皮切りに、米国ニュー・ジャージー及びロサンゼルス、北海道八雲町、福岡県北九州市、滋賀県野洲市、北海道石狩市と太陽光発電所を稼働させて参りました。今回の苫小牧臨空柏原太陽光発電所を含めると、当社全体として7メガワット超となります。また、現在、中国の上海においても太陽光発電事業を計画しております。

当社は、これからも太陽光発電に限らず風力発電等の再生可能エネルギー事業に取り組んでまいります。

※苫小牧民報社提供

 

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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