voice of the crew
社員の “声” とデータでひも解く郵船商事
「どんな人が働いているんだろう」
「どんな挑戦や成長が待っているんだろう」
そんな疑問に答えるべく、郵船商事で働く社員にアンケートを実施。
日々、商流をうみだす社員たちのリアルな声と、
実際のデータをもとに、私たちの働く環境をお伝えします。
voice of the crew 1
郵船商事の「人」を読み解く
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基本データ
従業員数(契約社員含む)
123名
平均年齢
41.2歳
社員の男女比
女性31%
男性69%
新卒・キャリアの割合
(正社員)
キャリア37%
新卒63%
社員の文理比率
(正社員)
理系36%
(うち57%は海洋・船舶系)
文系64%
※2024/3/31時点のデータです。
voice
社員の声
若手社員20人に聞きました
学生時代の活動・サークルは?
運動系70%
文化系25%
その他5%
pick up voice 1
女子バレーボール部でしたが、上手にプレーができず、悔しくて男子バレー部の練習にも参加していました!
pick up voice 2
たくさん飲んで、たくさん友達ができました!
pick up voice 3
アルバイトで期間限定商品の開発に携わりました。常連のお客様に耳を傾けて人気商品になるよう努めました!
入社の決め手は?
-
1位
会社や業界の安定性・将来性を感じた
-
2位
扱う商材や仕事内容に興味を持った
-
3位
働く先輩社員が魅力的だった
-
4位
この会社で成長できるイメージが 湧いた
-
5位
福利厚生・働く環境が充実していた
pick up voice 1
「当たり前を影から支える仕事がしたい」という想いを持ちながら就職活動をしていました。物流を根幹から支える郵船商事の事業内容、そしてその商流を扱う先輩社員に惹かれ入社を決めました。
pick up voice 2
「商社は製品ではなく、顧客との信頼や人間関係が他社との差別化になる」という先輩社員の方の言葉が決め手になりました。人の力が、企業の強みになる。そんな方のもとで働いてみたいと思いました。
voice of the crew 2
郵船商事の「働く環境」を読み解く
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基本データ
平均勤続年数
14.7年
平均残業時間
月16.8時間
平均有給休暇取得日数
17.2日
女性管理職比率
14.8%
育児休暇取得率
- 男性50%
- 女性100%
育児休業からの復職率
100%
※2024/3/31時点のデータです。
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社員の声
ベテラン社員30人に聞きました
郵船商事の社風を一言で教えてください。
日々、やりがいを感じる瞬間を教えてください。
仕事をしてきた中でお客様からもらった
忘れられない言葉や、
エピソードを教えてください。
「あの人は、一番印象に残っている
営業担当です」新入社員だった当時、初めて担当となった営業先で緊急のオーダーが発生し、イレギュラーな対応が求められました。なんとかして解決することができ、その後も新造船の案件を任せてもらう関係に。私がチームを離れた後、その取引先の方が私のことを「一番印象に残っている営業担当」とお話しされていたと知り、胸が熱くなりました。
期待に応えることの難しさを知っ
たこと。お客様からご期待いただいていた大型案件で、不具合が発生。とにかく信頼回復のため、誠心誠意で対応に当たりました。お客様の期待に応えることの難しさを感じ、今でも思い出すような忘れられない仕事です。
10年以上在籍しても、日々新たな
発見がある仕事。現在進行形で、東京湾内で新規に傭船を開始しています。入社してから10年以上経過しますが、この仕事には日々新たな発見があります。これからも忘れることはない体験ができていると思います。
voice of the crew 3
郵船商事の「未来」を読み解く
voice
社長の声
社長に会社の未来を聞きました
社長から見た、
郵船商事の魅力とは?
発想や工夫次第でチャンスが広がる
親会社の日本郵船は、地球上に欠かせないモノ運びを担っていますが、当社はグループの中でも数少ない、商社機能を持つ会社です。商社の魅力は、発想や考え方の工夫次第で色々な価値を提供できる可能性があること。特に近年業界では、脱炭素社会に向けた世界の動きも速まる中で、そのチャンスを捉えることで社会課題の解決にも大きく貢献すると考えています。
未来のために、
郵船商事が新たに
挑戦すべきことは?
グループをリードする進取の精神で、新たな技術導入へ
脱炭素社会への変革に向けて、燃料転換および100年に一度の船舶技術の変化が既に始まっています。その環境下、当社は、日本郵船グループ全体をリードするような力を発揮し、新技術の導入に挑んでいく必要があります。加えて、海外顧客とのビジネス拡大の姿勢も引き続き必要と捉えています。 一方、既存燃料自体やそれを使用して走る船舶もまだ20年近くは続きますので、既存燃料の安定供給への責任も果たしていきたいと考えています。
これからの
郵船商事を担う人は、
どんな人でしょうか?
時代の変化を楽しめる、好奇心旺盛な人
商社の最大の経営資源はヒトです。またこれからはさらに、ヒトへの投資が重要となります。商社人財として当社で働くヒトには、第一に好奇心旺盛な人を求めたいと思っています。なぜなら色々な事に興味を持ち、それらを調べる行動を重ねるうちに個々の視野も広がると考えるからです。会社もこれからDXでの効率化などを用いて、対話と議論ができる環境を創り出していきます。「ヒトとの対話」や「議論」を大切にしながら、時代の変化を一緒に楽しめる。そんな方を、郵船商事はお待ちしています。